アビカスパイクの消耗度

 アビカスパイクも、5か月弱でそろそろ限界のようです。

 つま先のアッパー部分が、マジカルフォレスターは皮革で補強されていましたが、こちらは合皮なので、擦れや折れ曲がりによって穴が開いてしまいました。

 

 ソール部分は、基本的にはマジカルフォレスターと同じで、軽量化の為か中空の部分があります。

 写真のようにピンやブロックはまだまだ健在で(試用期間中の現場が平坦だったため?)使用可能だけど、ブロックがめくれたり穴が開いてしまい、リタイアと相成りました。

 使用時期によっては、下刈りや刈出しの時に笹や枝を踏み抜いていたかもしれませんので、踏み抜き防止のインソールは必要だと思います。

 

 ネット上では、チェンソーブーツが話題になっているようですが、もう少しアビカスパイクを試してみようと思います。

 やっぱ安いですからね・・・