チェンソー・ラバーブーツの使用感Ⅱ

 

 「STIHLチェンソー作業用ラバーブーツ」を使い始めて、一年が過ぎました。一年前のブログの写真と比べるとだいぶお疲れちゃんですが、まだまだ頑張っています。

 一年使用が目標でしたが、もう少し使えそうですので、次回もこのブーツで決定です。

 

 

 主な損傷個所は、切り屑侵入防止のカバー部分のゴムが数か所切れています。

 自転車のパンク修理用ゴムパッチを接着してみたのですが、すぐはがれてしまいました。修理方法に検討の余地があるのかもしれませんが、まあ一年以上もったので修理にお金を使うこともないと思っています。

 今はスパッツを履いているので影響ありませんが、暑くなる前には買換えたいですね。

 靴底はこんな感じです。

 後付けのピンはだいぶ抜けてしまいました。

 当社の現場があまり急傾斜地でないこともあるかもしれませんが、ソールのパターンと硬さが安定感を生んでいるようで、グリップ力に不満は感じませんでした。

 次回はピンを付けないでいようかと考えています。

 チェンソーブーツも最近いろいろ見聞きするようになりましたが、信頼のおける近くの取り扱い店で購入でき、これだけの堅牢さと耐久性があり、品質が安定しているのであれば、今後もこのブーツを愛用すると思います。

 

 使用条件にもよるでしょうが、私の使用環境では満足のいく一足と言えます。

 参考までに・・・