今回は特伐現場ではないのですが、極度に偏心のうえ枝がらみの樹の、伐採をしなければなりません。
写真右側には倒せません、重機は入れません、よって登ることになります。
必然的に・・・
ロープクライミングってすごいですよね、登れなっかったら、こんな時どうするんでしょうかね?
今回も能勢君の登場です。
今日も頑張ってます。
拍手👏
特殊能力じゃありません。
ロープがあるから出来るんです。
ちゃんと訓練すれば、誰でも出来るようになるんです。
すごい技術ですよね、考えた人に感謝です。
短くなったサクラを伐倒し、二本のアカマツはチルホールでけん引し、荷重反対方向に伐倒しました。
樹は一本一本、生え方も環境も違うので、それぞれに合った最善の伐倒方法を考えなければなりません。
思い通りに伐倒できた時は快感なのですが、コストとの兼ね合いが林業の大きな課題なんですよね・・・
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