白樺のトッピングカット&支障木の伐倒。

 

 

 怪我から復帰後、久しぶりのトッピングカットでしたので、ちょっとまごついてしまいました。

 自分が登っているときは時間の経過は早いのですが、グラウンドでの待機時間は長く感じてしまいます。

 

 メンバー全員が共通の認識を持てるよう、事前の打ち合わせが重要ですし、事前調査や打ち合わせには相応の時間を掛けていますが、受注できないこともしばしばです。

 

 しっかり事前調査をしたうえでの見積もりで、受注できない損失は少なくありません。

 「見積もり有料?」なんて聞いたことありませんが、特伐の「見積もり無料!」は結構しんどいのが本音です。

 

 

 伐倒スペースがあると、はるかに作業は早いです。もちろん正確な伐倒技術があってのことですが。

 

 施主さんにとっては「気がかりな樹」という意味では同じですので、見積金額を見ると驚かれることでしょうが、見ていただけば納得していただく自信があります。

 

 施主様の立ち合いは大歓迎です。

 見ていただけば、感動していただけること請け合いです。

 

 今回も無事終わりましたが、なんか愚痴っぽくなってしまい申し訳ありませんでした・・・